2016年8月1日月曜日

Viger Arpegeピックアップの故障の経過と、気になる Rickenbacker 4003S 用のピックアップ。

前回のブログで、ガリが鳴ると言ってた Viger のArpege ですが、どうやら、ピックアップの故障と言うことだそうで、現在、Viger のあるフランスから取り寄せて、交換してもらうことになりました。
ひとまず、到着 & 交換の報告を待ってるところです。


これはこれでさておき、最近ですが、あれほど好きだったRickenbacker 4003 のピックアップの音が、何故か微妙に感じるようになり。
ピックアップを、セイモアダンカンの物に取り替えたせいか?
と思いつつ、取り替える前の音を聞いても、なんだか・・・
あのリッケン特有のハイゲインの音が、どうやら、好きじゃなくなってきたのか???
(;^_^A

今日のバンドの練習で、SansAmpのベードラを忘れていったら、音作りがアンプだけでは難しく、決心が固まってきました。


ここ最近、新しいベースを探すのか、ピックアップを交換するのか、軽く悩んでいました。
本数は増やしたくないし、減らしたくもなく。
お金がかかりすぎるし、新しいのは買う気があまりせず・・・

やっぱり、リッケンはまだまだ使っていきたい!!
と言う結論になって、ピックアップを探していました。
いろいろと調べた結果、選択肢は、一般的 & 個人的には、こんなピックアップが。

元々気になっていたのは、Lemmyのシグネチャーです。
Lemmyが好きだから、Rickenbacker 買ったわけだし。
さんざん調べた結果、アタックがはっきりするようなことが書いているのですが、レミーが使ってた物でもなく、レミーの音を解析して作った物だそうで。
歪ませない時にどんな音になるのか想像ができず、音源も見つけられず。
SEYMORE DUNCAN CUSTOM SHOP 製品は、結構高くなると聞いてもいたので、候補から脱落。

となると、バルトリーニのピックアップしか残っていません。
あちこち探していた結果、いつもWarwickのベースの試奏動画をYouTubeに上げている Andy Irvine さんの映像がありました。



おぉぉ、この音、すばらしく良い!!!!
∑(゚ω゚ノ)ノ

ということで、この音を再現したくなりました。

で、この映像を見ていると、面白いことを言っているようです(多分こんなことを言ってる)。

3つめのピックアップがブリッジのミュートスイッチの下にある!!

へーーーっ。
って、モリダイラのサイトに書いてあったこれ (↓)か???


Rickenbacker 4001
6RC: フルレンジ・デュアルコイル、通常トレブルポジション
6RT: フルレンジ・スプリットコイル、通常ネックポジション
6JH: ミュートコンパートメント・スプリットコイル付加

この 6JH って、ピエゾみたいな子かな?
ただ、3つピックアップがあった方が面白そう・・・
o( ̄∇ ̄o)

Andyは、バルトリーニのピックアップに交換すると1000倍使えるようになると言ってるし、今のバンドの曲にもすばらしく合いそう。

ひとまず、楽器屋さんにお願いし、この3つを取り寄せてもらい、付けてもらおうと思っています。

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